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これは偶然?どこの労基署も高齢者ばかり・・・私が見た労基署相談窓口のリアル

こんにちは、きたろうです。

以前労基署が役に立たないという記事を書きました。

その記事では私が労基署の役割を勘違いしていたということでそう思ってしまったのですが、後日違う用でまた行ったのですがやはりダメでした・・・

結果的には目的は果たせたのですが、これはひょっとしたら注意喚起したほうがいいのでは?と思い記事にすることにしました。

これを知っておかないとそもそも労基署を正しく利用できない可能性があるのでぜひ読んでいただきたいです。

目次

高齢の嘱託職員

私は3ヶ所の労基署に相談に行きました。

労働相談だけでしたらどこでもできるのでたまたま近くにあるところに行ったのです。

相談コーナーで悩みを聞くのが仕事なわけですから相談員は労働におけるルールや法律を理解している。

と思うじゃないですか?

かなり怪しいです。

もう失礼を承知で書きますが、労基署の相談員は法律・ルールどうこう以前に人の話を理解する力すらあるか怪しいくらいの高齢の職員が多い印象です。

初めて行った時は「この人何歳だ?80とかいってないか・・・」くらいの方が対応してくれましたね。

年齢で人を判断するなと怒られてしまいそうですが、大きな声でゆっくり話さないと通じないレベルだと流石にきついです。

3ヶ所行って全部で高齢職員が出てきました、それによくみると1人2人じゃない、何人もいる・・・

これはもう労基署がそうゆう人をあえて置いてるんだと思いました。

一応その方々は社労士の資格を持ち企業での実務経験を有している人なんだそうですが、すいませんがとてもそうには見えない・・・

私の話を理解できず逆ギレ

今回の解雇問題に関する質問をしに渋谷の労基署に行ったら出てきたのはおじいちゃん。

またか・・・この人は特に酷かった。

相談どころでなく「私はこうゆうことを言ってるんです、わかります?」

国語の授業をしてあげてるような気分でした。

結局私の言い分を理解できなくて会話になりませんでした。

呆れて困った顔をしてたら大きな声で

「ですから、まず私の話を聞いてください!」

こっちの相談内容がわかってないで何を話す気だよオイ・・・

頭に来て何を話したかあまり覚えてないのですが、お金の話を少ししたら

「お金?失業手当ですか?それならハローワークです、下の階になりますよ」

労働問題を解決する人が問題行動・・・

仕方なく一旦離れてこの爺さんが消えてまた相談し直しました。

指名しましょう

1時間くらい空けて戻ったら爺さんはいなくなってました。

それで相談し直そうとしたら近くにいた職員が先ほど私が揉めてるのを見ていたようで謝りに来ました。

「相談し直しに戻ってきました、話が理解できる若い職員さんをお願いします」

苦笑いしながら少々お待ちくださいと言ってくれました。

さあどうなることか、キャバクラじゃないから指名料なんて取られないよな。

ちゃんとした若い職員が出てきてくれました(最初から出てきてよ・・・)

そしたら話がはやいはやい、私のお願いも聞いてくれました。

10分くらいで話が終わりましたね。

労基署に行ったら若い職員を指名しましょう。

大丈夫です、指名料は取られませんでした。

以上が労基署における注意喚起です。

シンプルな疑問になりますが、そもそもこの高齢職員たちは現代の労基を理解しているのだろうか?

バブルを知ってる人たちですからね、24時間働けますみたいな。

以前相談したおじいちゃんは離職票の細かいルールを全くわかってませんでしたね・・・

「離職票の内容がおかしい?じゃあそうやって会社に言えばいいじゃない」

労基職員がそれ言ったらお前らは何のために存在してるんだよw

もはや漫才。

今回は愚痴っぽい内容になってしまいましたが、私は何回も労基に出向いてやっと話が通りました。

ですのであまりにも酷い職員だったらはっきり言っていいと思います。

カスハラだとか言われるかもしれませんが相談員が日本語通じないレベルだとどうしようもないので言わざるを得ないかと思います。

貴重な時間を割いてわざわざ足を運んでいるんです、何回も行かないで1回で解決させましょう。

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