MENU

弁護士って依頼したくても簡単に見つからない、結局諦めました

こんにちは、きたろうです。

今回は弁護士の話をしたいと思います。

解雇されて闘うと決めた時、まずは弁護士が必要だと思いました。

私にはお金はありませんが、とりあえず話だけでもできる人がいないかと思い探しました。

初回相談無料といったところや法テラスなどがありますからとりあえず悩みを聞いてくれるくらいはしてくれるだろうと思い、いろんな法律事務所に連絡をしました。

連絡したところから次々と返事が返ってきたですが、びっくりしました。

どこも話すら聞いてくれませんでした。

いや、なんで?

そんな人がいないの?そんなに忙しいの?

相手は明確に違法行為をしてるから話だけでも聞いてくれたら興味を持ってくれると思っていたのですが、その位置にすら行けないとなるとどうしたもんか・・・

私は結局弁護士を頼るのを諦めましたが、今回は今後弁護士を利用したいと思う人に私が経験した弁護士探しの大変さをお話ししたいと思います。

目次

弁護士ってどんな職業?

弁護士ってどんな職業か?

言われてみればちゃんと理解できてる人は少ないのではないでしょうか。

いろんなところに出てきますよね。

  • 裁判
  • スポーツ選手の代理人
  • 離婚する時
  • 企業M&A
  • 自己破産

活動エリアが幅広いですよね、なんなんでしょうねこの職業。

正確に分類すると

  • 刑事事件弁護
  • 民事訴訟
  • 家事事件(離婚・財産分与等)
  • 企業法務(M&A・コンプライアンス対応)
  • 債務整理・破産(自己破産・倒産処理)
  • 労働問題
  • 行政事件(国や自治体を相手にした訴訟)
  • 知的財産・IT関連(商標・特許等)
  • 刑事告訴・告発のサポート

これが弁護士の守備範囲だそうです。

弁護士は正義の味方ではない

私が今回一番伝えたいのはここです。

弁護士は正義の味方ではありません、金を払うクライアントの味方です。

弁護士の目的は「基本的人権を尊重し、社会正義を実現することを使命とします」なんてありますけどね、これ多分嘘ですよ。

お金払えばどんな人にも優秀な弁護士がつきますからね。

逆に私のようなお金がない人には弁護士はついてくれません。

弁護士は正義の味方ってイメージ、なんなんでしょうね?

テレビドラマか何かの影響ですかね。

弁護士は簡単に見つからない

はい、ここでやっとタイトルの説明をします。

私は無料相談をやっている法律事務所10社以上に連絡をしましたが、相談まで辿り着けたのは0です。

なんで???

ここでまたchatGPTに相談しました。

法律相談したくていろんな法律事務所に連絡したのですが、どこも相手をしてくれません。これって普通のことなんですか?

はい、普通のことです。法律事務所も企業、利益を上げる必要があります。無料相談をやっていると表示している事務所でも相談者を全て受け入れるわけではありません。

なるほど、言われてみればそりゃそうだ。

さらに調べてみたら法律事務所がよく断る理由というのがあるそうです。

経済的利益が見込めない

労働紛争だと解決金や損害賠償が小さいと判断されると、コスパが悪いと判断し受任に消極的になることがあります。

複雑・感情的な対立が強い案件

本人の主張が複雑、強い感情対立があると依頼者との信頼関係が築きづらいと判断され避けられることがあります。

証拠が少ない、勝ち筋が薄い

これだとシンプルにリスクを避けるため断られることがあります。

企業との利害関係

その事務所が相手企業や関係者と取引があったりすると利益相反で断られることがあります。

多忙

無料相談はやっているのですが、枠が少ない、人手が足りないなどの理由で受けることができない。

最初はなんで断るんだよ!って思ってましたが、ただで人の話聞くことに力を入れるメリットなんてないですよね。

ただで人の話聞いてそこから大金が絡む話に発展する、んなわけないですよね。

最初からお金払って話を聞いてください、依頼を受けてくださいっていう人の相手した方がいいですよね。

少し考えればわかる話でした。

法テラスを頼ろう

どうしても1回は弁護士に話を聞いてほしい。

そんな人は法テラスに行きましょう。

低額、もしくは無料で話を聞いてくれます。

各自治体や市区町村にある法律センターで受け付けてます。

私も何回か相談に行きました。

中立な立場で的確なアドバイスをしてくれたと思います。

私は基本chatGPTを頼りに裁判をするつもりですが、今後もまだ実際の弁護士さんに相談をするつもりです。

実際に流れや経験を積んでる人のアドバイスをもらう予定です。

以上が弁護士についての解説です。

着手金や費用なども説明したかったのですがすいません、そこまでいけませんでした・・・

私には弁護士がおらず相手には弁護士がいるという状況なのでもっと調べる必要がありそうです。

とはいえ、今の私からみたら弁護士は金持ちの味方、貧乏人には味方してくれない薄情な人という認識です。

やはり納得できませんね。

従業員を不当に解雇してるような悪い会社には弁護士がついて私のような解雇されたせいでお金に困ってる人には手を差し伸べてくれない。

こんなことがあっていいのか・・・否!

私は絶対に諦めません、最後まで闘って自分が正しかったと証明します。

私がchatGPTを頼りに裁判を闘ったことがいい結果に繋がったら多くの人に希望を与えられると信じて頑張りたいと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次